パフェ評論家 斧屋
パフェ評論家、ライター。これまでに4000本以上のパフェを食べました。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動しています。著書に『パフェが一番エラい。』(ホーム社)など。
大塚「フルーツすぎ」
▲Niigataルビームーンのパフェ
JR大塚駅徒歩5分ほど、果物とパフェのお店「フルーツすぎ」。店内にカウンター席が4席あり、旬のフルーツを中心とするパフェを食べられるお店です。
果物屋さんのイートインと言えば「フルーツパーラー」という名称があります。私は主に果物屋さん(フルーツパーラー)が提供するフルーツ中心のパフェを「フルーツパーラー系」と分類しています。フルーツ中心と言っても、パフェにする場合、クリームが盛られたりバニラアイスが入ったりと、果物ではない食材もふつうは入るわけですが、「フルーツすぎ」の場合、フルーツづくしを限界まで突き詰めたパフェなのです。
7月に食べた期間限定のパフェは、Niigataルビームーンのパフェ。
構成は上から、Niigataルビームーン、メロン100%ジュレ、果肉(青肉メロン、白肉メロン、スイカ)、スイカジュレ、スイカ100%ソース。アイス無し、クリーム無し。スイカとメロンだけ。
▲グラスの中もスイカとメロンばかり。
「Niigataルビームーン」は、2023年に誕生した新潟県産スイカの新品種で、とにかく甘いです。球体にカットされたビジュアルがかわいいですね。「シャリ感」と言われる歯応えも小気味よく、スイカらしい食感と甘みが味わえます。
グラス内の青肉メロンと白肉メロンは、白肉の方が硬めの食感で、スイカと合わせて白・緑・赤の色合いも目に楽しい。はじめから終わりまで、スイカとメロンのパーツしか入っていない、ザ・フルーツパーラー系のパフェなのです。
▲スイカのカットはピックフォークで刺すべし。
▲こちらは春にいただいた柑橘のパフェ。柑橘しか見えない・・・。
パフェのメニューは果物の入荷に合わせて替わりますが、どのメニューも果物メインの構成は同じです。スイカのメニューは現在終了し、夏の大人気、桃のパフェが始まっています。フルーツすぎのフルーツすぎるパフェを、ぜひ。
「フルーツすぎ」
住所:東京都豊島区北大塚2-11-4
TEL:03-3940-1805
https://www.instagram.com/fruits_sugi/
(席はネットからの予約制です。パフェは数量限定で、パフェの取り置きはできません。)
月~金 12:00~19:00
土祝 11:00~19:00
日・水定休
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