パフェ評論家 斧屋
パフェ評論家、ライター。これまでに4000本以上のパフェを食べました。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動しています。著書に『パフェが一番エラい。』(ホーム社)など。
恵比寿「フロムトップ」
▲いちごとチャイのパフェ(季節限定)
JR恵比寿駅より歩いて7分ほど、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館1階にあるのが「フロムトップ」です。吉祥寺にある「コマグラカフェ」の姉妹店にあたり、季節のパフェや自家製ドリンク、そしてお食事も楽しめるお店です。
こちらのお店で冬から春にかけて毎年定番となっているパフェのメニューが、「いちごとチャイのパフェ」。
構成は上から、メレンゲ、食用花、砂糖、イチゴ、生クリーム、フローズンイチゴ、カラメル、ミルクアイス、イチゴジャム、カスタード、クランブル。そこへチャイをかけていただきます。
▲ブラックペッパーと、温かいチャイソース
グラスに盛られたパフェとは別にソースなどが添えられて、後からそれをかけるパフェというものが、一定数存在します。後でかける意味は、味変をして食べるためとか、パリパリ・カリカリした素材の食感を保つためとかいろいろありそうですが、ともかく自分の好きなタイミングでかけて食べるのは楽しいものです。
さて、このパフェには面白い点が2つあります。一つは、かけたチャイソースが冷えると固まるということ。ソースとしてかけたのに、けっこうすぐに固まるのが不思議で、ゼリーのような食感になって美味しいのです。
もう一つは、ブラックペッパーの入ったペッパーミルがついてきて、胡椒を削りかけることができるということです。今でこそスパイスの入ったパフェは珍しくなくなりましたが、ペッパーミルが添えられるパフェはほかに見たことがありません。
▲冷えると固まるチャイソース
▲ブラックペッパーを削る
私はミルクアイスを大方食べ終えたあたりのタイミングで、まずは半分ほどチャイソースをかけて、チャイのスパイシーな香りとゼリー的な食感を楽しみます。その後ブラックペッパーも削りながら、最後のクランブルに差し掛かったら残りのチャイソースをかけます。チャイソースがあるからこそ、粒が大きめなクランブルがグラスの底に配置されているのだなあと考えながら、ザクザクとパフェを食べ終えるのです。
「フロムトップ」
住所:東京都目黒区三田1丁目13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
TEL:070-8591-3730
https://www.instagram.com/cafefromtop/
10:00~18:00(木、金は10:00~20:00)
月休(祝日の場合は営業、翌日休み)
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