スペシャルティコーヒーと共に楽しみたいお菓子
オーナーパティシエの日髙宣博シェフは、「明治記念館」の製菓長を長年務め、2010年、東武東上線「ときわ台駅」近くに「パティスリー・ラ・ノブティック」を開業した。麻布台の「キャンティ」や、今は無きフランス菓子の名店「マルメゾン」などで研鑽を積み、2020年に「現代の名工」、2024年に「黄綬褒章」も受賞されたベテラン職人だ。
「ラ・ノブティック シー」には、本店の品ぞろえから選んだ10数種類の生菓子がそろい、コーヒーと共にイートインできる。ホットで味わえるのが、“スペシャルティコーヒー”と称される、国際的に高く評価された産地や品種の豆を厳選した1杯。
香り華やかで、程よい苦味と口当たりのよさが楽しめる「エチオピア ゴティティ ナチュラル」と、スペシャリテの「ヴィエノワ」を共にいただく。
「ヴィエノワ」の名前の意味は“ウィーン風”。若き日にウィーンで食べて感動したチョコレートケーキの印象を再現。ヘーゼルナッツとアーモンド入り生地と、チョコレートの艶がけが特徴だ。フランス菓子の「マルジョレーヌ」もヒントに、クルミのリキュールが香る生クリームをベースとした。ローストしたヘーゼルナッツもトッピング。チョコレートとナッツの香ばしさを、華やかなコーヒーが引き立てる。
月に数回、珈琲店の元オーナーが焙煎のために来店。焙煎機自体は見えないが、店内が芳ばしさで満ちる。コーヒーの抽出方法も指導を受け、細口の専用ケトルや温度計を使用。カウンター席に座ると、注文ごとにペーパードリップで煎れる様子もよく見えて、よりワクワクする。
コーヒーはカップでテイクアウトも可能。焙煎した豆も販売されていて、自宅でも楽しめる。
風味豊かなアイスコーヒーをプリンやショートケーキと共に
アイスコーヒーは、店のお菓子に合わせたオリジナルブレンドで、豊かな風味と香ばしさが際立つ。特に「半熟プリン」との相性はバツグン!牛乳と生クリームを合わせ、卵黄を多めにした、とろりとやわらかな食感。底のカラメルソースはビターめで、コーヒーのコクとまろやかに融け合う。
「苺のショートケーキ」は、オレンジのリキュールがほんのり香るイチゴ味のシロップを生地に浸み込ませ、しっとりして香り豊か。コーヒーと合わせると、すっきりしたビターさに生クリームのミルキーさやイチゴの甘酸っぱさが加わり、味の膨らみが増す。
ギフトに人気の「レーズンサンド」も、コーヒーと好相性だ。プレーンとショコラ味があり、細いストライプ柄が浮き出た円形のサブレでラムレーズン入りクリームを挟んだ、お洒落なデザイン。サイズも大きめで食べ応えがある。
季節ごとの生菓子も登場するので、コーヒーとの相性をいろいろと楽しんでほしい。
- ラ・ノブティック シー
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所在地
板橋区赤塚2-15-20 小沼ビル1F
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最寄駅
下赤塚
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電話番号
03-3979-5691
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