
パフェ評論家 斧屋
パフェ評論家、ライター。これまでに4000本以上のパフェを食べました。パフェの魅力を多くの人に伝えるために、雑誌やラジオ、トークイベントなどで活動しています。著書に『パフェが一番エラい。』(ホーム社)など。
六本木「待ち時間ZEROシーシャMUSHIN.」

東京メトロ日比谷線六本木駅近くにあるおしゃれなシーシャ屋さん、「待ち時間ZEROシーシャMUSHIN.」。「シーシャ」とは水タバコのことで、さまざまなフレーバーのついた煙草の煙を水でろ過したものを吸って楽しみます。シーシャ屋さん、都内でもかなり見かけるようになりました。
「MUSHIN.」では12月から、新宿・歌舞伎町で人気の夜パフェ専門店「ROY to SILO(ロイトシロ)」がプロデュースしたパフェをいただけるようになりました。とろとろの生クリームを主体に、カスタードクリーム、ふわふわのスポンジに季節のフルーツを合わせた「とろ生パフェ」(パフェ単品1500円+ワンドリンク制)です。1月は、苺を使ったパフェとなっています。

▲季節のとろ生パフェ(いまは苺)。とろとろの生クリームがおいしいのです。
シーシャ屋さんならではの、パフェとペアリングのシーシャもありました。「ロイトシロ」フレーバーで、今回のパフェに合わせたピスタチオとコットンキャンディのシーシャです。シーシャを吸ったことが無い私ですが、せっかくなのでペアリングシーシャも試してみました。パフェに合わせてとても甘い香り、そしてロイトシロのイメージカラーの青色がきれいです。
アフタヌーンティーセットは、「シーシャ1台+ドリンク飲み放題+パフェ1杯」で5000円です。

▲シーシャの機材、初めて見ました。青色がとてもきれいなペアリングシーシャ。

▲吸い口にマウスピースを付けて吸います。モデルはロイトシロの和志さん(普段はお店にはいません)
シーシャとパフェ。パフェも最近は重層的な香りを楽しむ世界になってきていて、どちらも香りを楽しむという共通点があり、ペアリングシーシャという試みも面白いです。シーシャ屋さんのパフェ、シーシャとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
「待ち時間ZEROシーシャMUSHIN.」
住所:港区六本木3丁目15-24 REID-C 4F
TEL:03-6823-4925
instagram.com/shishamushin
15:00~5:00(月曜定休)
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