営業日は‥月になんと1度のみ?!

▲お洒落な店内の様子
東急東横線「学芸大学駅」から徒歩8分。
2023年から月末に1度(土日月)のみの営業となり、朝早くに出される記帳台に記入するため、数時間前から並ぶ常連さんも多いお店です。かくいう私もその1人です笑
オーナー兼パティシエの船瀬さんは、あらゆる食材をチーズケーキに落とし込む、"チーズケーキの天才"です。
最大の特徴は、試作を一切行わないことです。営業日以外はaworksを海外で広めるために活動されています。その際に目にした食材やスイーツを、長年の経験と感覚を頼りに、チーズケーキに落とし込み、斬新な商品が次々と生み出されています。
お客さんの笑顔を1番に考え、食材への妥協は一切無し

▲オレオストロベリーベイクドチーズケーキ
写真は、open当初からのレギュラー商品「オレオシリーズ」です。
季節により変わるフルーツ入りクリームをオレオを混ぜ込んだベイクドチーズケーキでサンドした、ボリューミーかつ見た目も可愛い一品です‼︎
より美味しさを追求するため、フレッシュなフルーツを使用するというこだわりを徹底されています。
チーズケーキ✖️〇〇という進化系チーズケーキの先駆者

▲珈琲レアチーズケーキ✖️シュークリーム
シュークリームやクロワッサン、メロンパンなど、一見チーズケーキと合うの⁈と思うような組み合わせであっても、船瀬さんの手にかかれば、イメージは一変。そのバランスの良さには毎回驚かされてしまいます!

▲エスプレッソバスクチーズケーキ✖️クロワッサン
写真は、フランス帰りに販売された
「クロワッサンシリーズ」です。
エスプレッソのほろ苦さと、クロワッサンの焦げ目の苦みが絶妙にマッチ!添えられたホイップをディップすることで、好みの甘さに調節することができます。
コーヒーにホイップを入れ、その片手にはクロワッサンというのが一般的なフランス。味だけでなく、そんな光景をも思い浮かばせてくれるような一品です。
1度食べたらきっと虜になるはず

▲チーズケーキのようなむっちり固めプリンも人気
常連さんに楽しんでもらえるようにと、毎回新作が生み出されているため、たった1度しか販売されないチーズケーキが数多くあります。
だからこそ「今回を逃したらもう2度と食べられないかもしれない」という思いが掻き立てられ、長時間待ってでも食べたくなってしまうのです。
最近では、企業とのコラボスイーツやメディアへの出演などを受け、ますます人気が高まっているため、ありつくまでのハードルも高くなっています。ですが実際に食べた人々は誰もが、並んだ甲斐があったと口を揃えて絶賛しています。
東京1の絶品チーズケーキの味を、ぜひご自身の舌で確かめてみてはいかがでしょうか。
---店舗詳細---
『aworks』
東京都目黒区中央町2-23-20
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※本記事は2024年02月21日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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