外観

▲外観

バスク、ベイクド、オレオのバニラニューヨークチーズケーキ、ラムレーズンのブルーチーズケーキという4種類のレギュラーメニューに加え、季節のフレーバーを合わせて、常時7〜8種類ほどのチーズケーキを提供されています。

隠れリピーター続出の変わり種フレーバー

ラムレーズンのブルーチーズケーキ

▲ラムレーズンのブルーチーズケーキ

私が1番お勧めしたいのがこちら、「ラムレーズンのブルーチーズケーキ」です。


まず驚くべきはラムレーズンの量!小ぶりサイズながら、どこを食べてもラムレーズンが口に入ってくるくらい、ごろごろ入っています。そしてラム酒がかなり効いており、芳醇な香りが広がります。


またブルーチーズケーキと言うと、ゴルゴンゾーラを使用しているお店が多いのですが、こちらはダナブルーを使用しているのが珍しいポイントです。ダナブルーとは、ロックフォールに倣って開発され、強めの塩味と刺激的な風味が特徴のチーズ。青カビの主張をしっかりと感じられ、ラム酒との相性も抜群です!チーズとワインのペアリングのような味わいが見事に表現されています。この独特なクセこそが、特定の人たちがハマる理由の1つかもしれません。

1番人気!王道ベイクドチーズケーキ

「ベイクドチーズケーキ」は、ねっとりとした口当たりで、クリームチーズの濃厚さ、風味豊かなコクを感じられる仕上がりです。ボトムはしっとりとしており、口溶けの一体感もあります。チーズケーキ好きなら誰もが好きであろう、シンプルで飽きのこない一品です。

魅力的な期間限定フレーバー

オレンジとバニラのバスクチーズケーキ

▲オレンジとバニラのバスクチーズケーキ

目視で分かるほどバニラビーンズがたっぷり入っているオレンジとバニラのバスクチーズケーキ。バニラの風味が強いのかなと思うのですが、食べてみるとイメージは一変!オレンジの酸味がまず広がり、その後にバニラ甘さが残ります。ボトムのオレンジピールが食感のアクセントとなっており、想像以上に爽やかな印象の一品です。バスクチーズケーキということもあり、1番とろっと&なめらかな口溶けです。

コーヒーとピーカンナッツのチーズケーキ

▲コーヒーとピーカンナッツのチーズケーキ

コーヒーをしっかりと感じられ、ほろ苦くて大人な味わいなのが「コーヒーとピーカンナッツのチーズケーキ」。その上、クリームチーズの甘さと合わさっていることで、カフェオレのような甘みもあり、このバランスが絶妙です!土台のクッキーには、ローストピーカンナッツが混ぜられており、コリコリ食感と香ばしさもプラスされています。

店内は穏やかな時間が流れており、チーズケーキだけでなく、パスタや軽食を食べることも可能です。駅から少し離れてはいますが、ゆっくりとした時間を過ごしに行ってみてはいかがでしょうか。



---店舗詳細---

『プルメリア』

東京都江戸川区松本2-11-18

鹿本橋バス停前

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